大晦日 の 本来 の過ごし方
そもそも 大晦日 とは
大晦日 とは現在の12/31(1年の最後の日)のこと。【別名: 大つごもり 】
大晦日 の 名前の由来 は、月の最後を表す『晦日(みそか)』のうち、その年の最後の晦日のことを『大晦日 (おおみそか)』と呼んでいました。

ちなみに「みそか」の「みそ」は、”三十(みそ)”のこと😳
※三十路(みそじ)とかでなじみ深いよね☆
つまりその月の「みそ・か」⇒「三十・日」を表していたんだって✨
本来 の 大晦日
大晦日 は 本来 歳神様をお迎えするための準備をする日 です。
各家にその年の神様をお迎えし、共にお食事をするため年籠りをします。
その為、みんな家で静かに過ごすのが当たり前のことでした。(元旦も)
現在 の 大晦日
しかし現代では様相は一変し、歳神様をお迎えするどころか、家を留守にし、外で飲み歩いたり、カウントダウンライブが行われるようになりました。
大晦日をおごそかに過ごすような雰囲気はあまり見られませんね。
たまには 本来 の 大晦日 を!
たまには 本来 の 大晦日 の過ごし方に立ち返り、歳神様を意識して、静かに来年を迎えてみてはいかかでしょうか? ご利益があるかもしれません❣
少なくとも飲み歩いたり、夜遅くまで起きたりしない分、健康にはなりそうです✨
健康な体があれば、すべての運気が上昇するとも言えますしいいことばかりですよ°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
Tips
- 年籠りとは、 大晦日(おおみそか)の夜、社寺などにこもって新年を迎えること。