ことわざの「男は度胸、女は愛嬌」には続きがある

続きはどんな言葉なの?
一般的によく知られている『男は度胸、女は愛嬌』という諺。
実は、この諺には続きがあるんです!
その続きの言葉とは?🤫
『男は度胸、女は愛嬌、坊主はお経』
ことわざの意味
この諺の意味は以下のような意味です。
【意味】
(引用元:ことわざ学習室)
男にとって大切なものは、どんなことに対しても、心が落ち着いていて、恐さを感じない精神力であり、 女にとって大切なものは、どんな人に対しても、愛想がよく、かわいらしい振る舞いができるという事である。
諺の意味には、特に「坊主はお経」という部分に対する意味は含まれていないようです。
これは、いったいなぜなのでしょうか❓❓🤔
なぜ「坊主はお経」と続くのか
実はこの「坊主はお経」という言葉には特に意味はなく、(前句)「男はどきょう、女はあいきょう」の語呂合わせで、(後句)「坊主はおきょう」が付け加えられたとのこと⭐
※他にも、「漬物はらっきょう」などと続く場合もあるのだそうです😋

実は、日本の諺には前句は有名だけど、後句は認知されていない
「隠れことわざ」はたくさんあるんです!!
また機会があれば他にもたくさん紹介していきますね❣