神様を数える単位は「柱」

神社の写真
nobeziさんによる写真ACからの写真

神様を「柱」と数えるワケ

古代から樹木は「神様が宿る場所」と奉られていたことから神様の数え方は「柱」となったそうで、「古事記」や「日本書紀」等にも書かれているという。
現在も神社では常識として神様を「柱」で数えているそうだ。
考えてみればこの世に生まれてから神様を数えたことなんて一度もなかったな・・・神様を数える時の単位って何だろう?と疑問に思った人は一体どれくらいいるのだろうかとふと気になってしまいました(笑)

Tips

  • 正しい神様の数え方は濁点等は一切なしの「はしら」
  • 1~10柱の数え方は一柱(ひとはしら)二柱(ふたはしら)三柱(みはしら)四柱(よはしら)五柱(いつはしら)六柱(むはしら)七柱(ななはしら)八柱(やはしら)九柱(きゅうはしら)十柱(じゅうはしら)となる。