東大には東大専用のトイレットペーパーがある

東京大学
DotstikによるPixabayからの画像

東京大学だからなのか?

東京大学といえば日本を代表する大学であり、 日本最高学府の大学であることは言うまでもありません。
また、東京大学は「芥川龍之介」をはじめ「川端康成」や「小柴昌俊」など日本を代表する人物を数多く輩出していることでも有名です。
そんな大学だからトイレットペーパーが優遇されている?(笑)ということでしょうか。

どんなトイレットペーパーなの?

東大専用トイレットペーパー

上の画像を見ていただくと、お分かりいただけると思いますが、そこにははっきりと『東京大学』の文字があります。 さらにパッケージには東大のシンボルマークがちりばめられているという、いかにも頭のよさそうなデザインです。、、、、、、
このパッケージを開けてみると、普通のトイレットペーパーのようです。

つくられるようになった経緯

平成9年から、それ以前は焼却処分していた論文などの機密書類についてシュレッダーによる処理が行われるようになりました。それに伴い、処理された論文たちはトイレットペーパーに再生されて、再び東京大学へ戻ってくるようになったそうです。

Tips

  • 東大専用のトイレットペーパーは普通のものよりも、ちょっと硬い。
  • 一般販売はしていない。 東大内の売店でも購入は不可。
  • ひとつの包装紙に東大のシンボルマークが148個プリントされている。
当時のトリビアの泉をYouTubeで見つけたので、リンクを貼っておきます。