ニューヨーク近代美術館で47日間逆さに飾られていた絵がある

どんな絵なの?

著作権の関係で、写真は用意できなかったので、ページ下のYoutubeでご覧になるか、こちらのwikipediaから引用のニューヨークタイムズ紙へのリンクからご参照ください。

引用元: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

脚注[編集]
^ “Modern Museum Is Startled by Matisse Picture” (英語). ニューヨーク・タイムズ (1961年12月5日). 2017年9月13日閲覧。

作品名と作者

アンリ・マティスの肖像
クリエイティブ・コモンズからのパブリックドメイン画像
By Carl Van Vechten – LOC, Public Domain, Link
撮影:カール・ヴァン・フェヒテン [Public domain]
via Wikimedia Commons

作者:アンリ・マティス
国籍:フランス
作品名(タイトル):舟(Le Bateau)

詳細

1961年10月18日~12月4日まで開かれた、ニューヨーク近代美術館 ” アンリ・マティス展 ” での出来事。
このことは、当時のニューヨークタイムズ紙にも載っている。

Tips

  • 通常でも逆さでも偉大な絵であることは変わらない。
  • 発覚したのは1961年12月3日(アンリ・マティス展開催 47日目)。
  • 発見者はマティスのファンで、この展覧会には3回足を運んでいる。
  • 発見者の名前はジェネベルブ・ハバートさん。
  • 正しい向きで飾られたのは、最終日である1日だけ。
当時のトリビアの泉をYouTubeで見つけたので、リンクを貼っておきます。